高畠町文化ホール まほら



施設の概要




高畠町文化ホール 愛称“まほら”の意味するもの

高畠町文化ホール 外観(夜)

“まほら”とは、まほろばの原語で、すぐれたよい所、ひいでた国土を表します。 万葉集、山上憶良(やまのうえのおくら)の文に出てくる言葉です。
美しい山々に囲まれた豊穣の地に、文化のみのりもまた、ゆたかになるように願いをこめました。
高畠町文化ホール「まほら」は、ゆかしい地域風土に、新しい創造の芽が萌える円居(まどい)の場として、大いに活用が期待されています。


高畠町文化ホールの概要

ホワイエ外観
高畠町文化ホールの概要
建物の名称 高畠町文化ホール
建物の位置 山形県東置賜郡高畠町大字高畠323番地
事業年度 平成4年7月14日から平成5年10月30日
開館 平成5年11月3日
建設費 1,684,359,000円(舞台設備工事含む)
敷地面積 29,105m2
建築面積 2,769.52m2
延床面積 3,703.21m2
構造 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨)
地上2階 塔屋2階